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RED WING からALDENなどの紳士靴、婦人靴や子供靴のリペア、リメイク承ります。

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Posted by 81

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変わらないもの

先日、大学時代に美術館実習でご一緒した先輩方と会う機会がありました。

当時、私達の大学は3年生で実習に行きましたが、他の大学は4年生の方々が
実習にこられていて、女子ばかり8名ほどの実習生。
期間は2週間。
2週間、長いデス。
受ける前は、そう思っていました。
初めてお会いする方々と2週間も実習を受けるなんて、人見知りな
私にとっては緊張と、実習を乗り越えられるかという不安の2重のドキドキでした。

でも、集まった方々がとっても個性的で陽気で優しくて、
美術館の方々もあたたかくご指導して下さったお陰で
長いと思っていた2週間は、あっという間に過ぎていったのでした。

あの時、外に自由に写真を撮りに行って暗室で現像した事や、
職員さん手打ちのうどんを御馳走になった事、
夏の暑い中、わいわい言いながら野外彫刻をゴシゴシ掃除した事、
実習で使うために持ってきたはずのカメラで、
何だかまったく関係ないオモシロ写真をたくさん撮っていた事、

今でも鮮明に思い出されます。

そんな体験を共にした先輩方と十数年ぶりにお会いしたわけですが、
やっぱり、皆さん陽気で優しくてあの時と変わっていませんでした。
だから、すんなり楽しくお話しできて、
あんなに笑ったのは、久しぶりなくらい笑いました。

次回は、ご指導して下さった方を囲んでチームで集まれるといいねと
話してわかれましたが、

帰りの車の中、
何だか心がじんわりあたたかくなったのでした。

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玄関で花見

花見、したいね・・・

と、ぽつりと母が言った。

そうだねぇと答えたけれど、そのまま黙ってしまった。

家にも桜、あるんだよと母が言うと、

そうだね~玄関に!と弟。

どこどこ?気付かなかった私。

立派に咲いていた桜の花。

ここにあったのか~

玄関でひっそり、だけど確かに咲いていた桜。

自然界は、恐ろしい面もあるけれど、

癒しをもとめてしまうのもまた同じ自然。


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どんな事があっても、どんな状況でも、どんな状態でも

生まれ育ったふるさと、家が一番いい。

原発近くで避難しなければならない人達の気持ちは

どんなに辛くて、悲しくて、怒り、やりきれなさ、くやしさ・・・はかり知れない。

いつかいつかまた、みんなが新鮮な空気をめいっぱい吸い込んで

小さい子も大人も外でわいわい出来る日が、くるよね。



あれから・・・そして、これから

あの震災から1か月をむかえようとしています。

いわきは、県外に避難された方も徐々に戻り始めているようで
道路を走る車の量も増えてきました。
国内外の様々な方達からのご支援や地域の頑張りで
スーパーやコンビニに並ぶ商品も増え、
ガソリンスタンドであんなに長かった車の列をみる事もなくなりました。
営業を再開した飲食店も増えてきました。
道路の補修工事や、水道の復旧工事なども引き続き行われています。

震災直後の道路状況も悪い中、県外から食料や物資を届けて下さった方々
あの長蛇の列の車にひたすら給油して下さったガソリンスタンドの方々
沢山の人が殺到したスーパーでいつもと変わらぬ様子でレジ打ちをして下さった方々
大変な状況の中でも開けて下さったスーパー
市民の胃袋は自分達が守ると、市場に野菜を持ってきて下さった農家の方々
混雑していた中華料理店で、急いで昼食をとり、すぐさま地域の人に席をゆずっていた
横浜水道局の方々・・・
数え切れない人達のお陰で、生活する事ができています。
本当にありがとうございます。

一方で壊滅的な被害の沿岸部では、とてもブログでは書けないような悲惨な状況だと聞きます。
最近では、どんな神経なのか土日になると見物の車が多く、捜索などの邪魔になっているそうです。
これもまた悲しい現実です。


遅くなってしまったけれど、以前、靴修理や中敷きの注文を下さった市内の方々に電話をしました。
以前、旅行が趣味で大切に履かれているレザースニーカーに入れる中敷きの注文と
マジックテープの交換をご依頼下さったお客様に電話をしたところ
市内にいらっしゃるものとばかり思っていましたが、仙台で震災にあい、しばらく戻ってこられず、
ご実家の南相馬の家も流され、やっと福島県の避難所にいたご実家の皆さんと合流し、
今は、避難所生活をされているとの事。
お話をうかがうと、ちょうど昨日、あの修理依頼して下さった靴を
この靴を修理にだしておいてよかったと眺めていたところだったそうで・・・。
だから、今日私から電話がきて何だか混乱しているとの事でした。
これから、県外で生活する事になるかもしれないけれど、また修理をお願いするかもしれないので
その時は、宜しくお願いしますとも声を掛けて頂き、何だか、逆に励まされてしまい、申し訳なかったです。

自分がする事は、いつかまた、修理依頼して頂けるように、どんなかたちでもいいから続けていくこと。
ただそれだけです。

そして、今ある資源を大切に使いたい。

水や電気やガスがどれだけありがたいものか、今までどれだけ無駄に使っていたか痛感しました。
ここは、東北電力なので計画停電などはないですが、とにかくあちこち電気をつけないようにしたり
使わないコンセントは抜いています。
ポットに入れて使いきれなかったお湯は、お風呂に足しています。

そして、家族、友達を大事にしたい。

震災直後、私は家族とともにずっと生活をしていました。
もしも一人だったら・・・
甥っ子の笑顔や震災以来臆病になってしまったけれど、無邪気にじゃれついてくる
叔母の飼い犬。
メールで無事を確認しあった地元の友達。
県外から電話やメールであたたかな言葉を掛けて下さった方々。
どんなに心強かったか。


最後に、いわき市のホームページで環境放射能測定値や水道水の放射性物質の測定結果を
チェックする事は、もはや生活の一部となっていますが、今のところ、問題ない数値が続いています。
水道水にいたっては、放射性ヨウ素や放射性セシウムは不検出です。
原発事故で被った実被害や風評被害の広がりは、今もそしてこれからもはかり知れないけれど、
とにかく今は、廃炉にむけて現場で今日も作業されている方々の安全をお祈りします。

そして、同時に原発にかわる自然エネルギーの開発、実現を切に望みます。
こんなおもい、誰も二度としてはいけないから。


犬と猫と人間と

友達に誘われて、地元の福祉センターで上映された映画をみにいった。

「犬と猫と人間と」というタイトル。上映される場所が保健所だったため、

きっと重く悲しい映画なのだろうと、ちょっと沈んだ気持ちで向かった。


かまえて観はじめたけれど、かまえる必要はなかった。

とってもいい映画だった。

みれば分かると思う。

上映会は、この1回だけだそうだが、この映画は、もっと沢山の人に

観てもらうべきなんじゃないかと感じた。

オフィシャルサイト
↑こちらの文字をクリックしてください
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私は動物大好きだけど、面倒をみる自信がないので今はペットはいない。

でもこれから、欲しい気持ちが強くなってとずっと面倒をみる覚悟ができたら

ペットをかうかもしれない。

その時は、まず、保健所でそのこを探そうと思った。

あけましておめでとうございます

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本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、ご多幸な一年でありますように・・・。



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実家の近くの神社。

ライトアップされた神社もいいかも。

この神社、敷地内に幼稚園がある。

私も卒園した一人。

ぐるりと山で囲まれた幼稚園で、いつも山で遊んでいた。

木に絡み付いた太いツタをロープがわりに、山の斜面から

ツタにしがみついてぴょんぴょんターザンごっこして

遊んでいた。山で遊んでいると毎日何かしら発見があって

それはそれは楽しかった。

画像-0055 (7)

この鳥居、もっと大きかったイメージがある。

意外と小さかった。



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